-13.2球 ~ 大当たりがすべて単発の場合の期待値

『期待値』というものがある

ある事象で得られる実現値を、それが起こる確率の『重み』を勘案して

一回事象が起こるたびに平均的にどれくらいの実現値が戻されるかを表したものだ

わかりにくい表現だが難しく考える必要はない

一回ごとの抽選ではずれを引く確率は高く、大当りを引く確率は低い

一回ごとのはずれで損をする球数はちょっとずつで、一回の大当たりで得をする球数は多いように見える

では、パチンコというゲーム全体を通して一回抽選を行うごとに平均的にどれくらいの損得があるのか、というのが『期待値』だ

期待値の計算は簡単だ

事象で発生する値に確率をかけたもの、これをすべての場合について集合したものが期待値になる

大当たり確率1/400の台の実例で考えてみよう

20回/250球? ~ 大当り抽選を行うことができる回数 – それでもまだ負け続けるのですか?

ここに書いたように、20回抽選を行うのに必要な玉は340球だ、250球ではない

小当たり賞球を含めて考えても、はずれた場合は1回抽選するごとに340/20=17球確実に損をする

また

-(144+α)玉 ~ 大当たりの裏で確実に消費する球数 – それでもまだ負け続けるのですか?

ここに書いたように、大当りラウンド中の射出球とこぼれ球を加味した実質賞球はせいぜい1,520球がいいところだ

つまり399/400の確率で17球損をし、1/400の確率で1,520球得をすることになる

-17 × 399/400 + 1,520 × 1/400 = -13.1575球

確変を考慮しない場合、パチンコを打ち続けるということは1回の抽選度に常に約13.2球損をするということだ

商材屋はこう反論するだろう

『これは確変を考慮していない、だから間違いだ 確変を考慮に入れれば必ず勝てる』

ははっ、きっとそういうよね?そりゃそうだろう、必ず勝つということにしなければ商材は売れないんだから


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